6、グリム童話と昔ばなしの世界
<全8巻>
グリム兄弟は、ドイツを代表する大学者で、兄ヤーコプは、ドイツ民俗学に不滅の業績を残し、弟のヴィルヘルムもゲルマン古代文学やドイツ語学の分野で偉業を残した。この兄弟がなぜその生涯をかけて昔ばなしを収集したのか。またその昔ばなしとはどのようなものか。そしてグリム童話の真の内容とは。
このシリーズは、知惠の宝庫といわれ、子どもの成長や生命の真相に大いなる示威をあたえる昔ばなしの本質を現地取材による豊富な資料と共に美しい映像で綴ったものである。
7、倉橋惣三 その人と思想
<全5巻>
わが国における幼児教育の理論と実践の先駆者であり、指導者であり、そして人々から幼児教育の父と仰がれ、日本のフレーベルと慕われた倉橋惣三。その生涯は、まさに子どもと共に歩き、子どもと共に登った生涯であり、子どもの生活を、子どもの生活で、真の子どもの生活へ導こうとしたものであった。
含蓄に富んだ著作物。そこに綴られた美しい心情。それらは子どもひとりひとりを真に敬うことのできた人の得心であり、この心のありようは珠玉の輝きを放つ詩界であった。
子ども三昧に生きた彼の、子供讃歌は「人間讃歌」なのである。
8、映像文庫 ニューキンダーガルテン
<全16巻、別巻2巻>
ビデオ映像文庫は、各分野のすぐれた思想家、実践家、研究家、芸術家、教育者たちの講義やお話を軸に、人類の遺産、叡智、古今東西の教育観、人間についての探究を8つのテーマに分けて@人間教育の探究A幼児教育学への道Bいのちに仕えるC子どもたちへの贈りものD自然と人間E日本人の心を探るF人間讃歌G愛と真実と美を求めて、それらを美しい映像で構成。教師、保育者そして母親がその人間としての資質、感性、心情、品格、いのちへの畏敬などについて学ぶための映像資料である。
9、
良寛・その生涯と足跡
<全2巻>
日本人にとって良寛さまはまことに親しみ深いお人ではないだろうか。研究者のように難しいことはわからなくても、なぜか懐かしい。できることならおそばに寄り添うてみたくなるようなお坊さまである。和歌や漢詩、そして書家としても稀れにみるすぐれた才能を残されたが、ご自分のことは何一つ語られていない。そしてそのご生涯は厳しい禅僧のそれである。一日一日これ足れりと重ねられた、二十五年の五合庵でのお暮らしは、人の生き方のありようを悟してあまりあるものがある。この良寛、上巻は作家水上勉氏が、そして下巻は良寛研究の谷川敏朗氏のお話で構成させていただいた。
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